七句会のみなさま
第三十一回の七句会にご参加いただきたいへんありがとうございました。
今回の選句結果をご報告いたします。
4 点句
(006) 冬空のカンヴァスに立つ欅 (けやき) かな 深瀬
(076) 朱染めし雪一面に寒椿 小野寺
(080) 枯れ芒銀の穂波に風光り 小野寺
3 点句
(005) 荒海を静かに照らす冬の月 豊
(010) 人混みにひときわ高き冬帽子 豊
(026) 冬の陽の梢 (こずえ) に遊ぶすずめかな 深瀬
(027) 潮鳴りや銀河落ち行く冬の海 小野寺
(030) 霜柱割りて水仙朝陽浴び 小野寺
(043) 木枯らしにボールは何処 (いずこ) 枯れ葉舞う 宮澤
(044) 雪原に残る足あと情死行 豊
(056) 凍て蝶の痛みし翅に薄日差し 小野寺
(096) 宙仰ぎ酒盃を交わす朋はなく 志方
2 点句
(007) 暖冬にいのち儚し梅花舞う 志方
(012) 冬空の青の広さや富士の山 豊
(016) 夕されば渦潮寒し壇ノ浦 吉良
(019) 凛と咲く冬薔薇愛でし孫の声 小野寺
(020) なにもせず冬日暮れゆく老ひ土曜 深瀬
(029) 木枯らしに揺れる梢の老い桜 志方
(038) 残月の凍れる峰を雁が翔び 小野寺
(039) 菜園に初霜柱咲く如し 橋本
(049) ウミネコが消えぎえに啼き波吹雪 小野寺
(054) 海哭きて復興の鐘雪時雨 (ゆきしぐれ) 小野寺
(067) 寒紅梅別れ惜しみて家移る 治部
(077) 初霞居合の刃先陽を射てり 深瀬
(086) 妻げんき寒 (さむ) 部屋ひとり安堵感 深瀬
(087) 独り身や冷たき水で髭を剃り 宮澤
下記に、選句表に、各句の右側に作者名、および、その下に選んだ人の名前
とコメント (追番付き、順不同、敬称略。) を付したものを添付します。
次回については、4 月中旬ころにご連絡したいと思っていますので、よろし
くお願いいたします。やり方、等について、ご意見がありましたら、ご連絡を
いただきたく、よろしくお願いいたします。
事務方から、以下、ご連絡、ご依頼です。
(1) 選句参加者
今回の選句には、下記の14名が参加しました。
秋岡さん、秋元さん、小野寺さん、吉良さん、桑子さん、志方さん、治部さ
ん、中津川さん、橋本さん、藤原さん、宮澤さん、柳町さん、豊さん、深瀬。
(2) 今回の句会の結果を踏まえた自句自解、感想、等の募集について
今回の句会の選句結果を踏まえて、各自、表明しておきたいこともあるので
はないかと思いますので、自句自解、感想、等、なんでも結構ですので、募り
たいと思います。一応、期限としては3 月21日とし、事務方にメールでいただ
き、それを七句会の下記のweb に掲載することにしたいと思います。
http://nanaku-haiku.blogspot.jp/
句会の後の勉強会等については、みなさまのご意見をお聞きしながら、適宜
、行っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
(3) 自由連句について
第2 回の自由連句は、2 月中旬に満尾し、現在、次回に向けて、反省点等を
調整しています。3 月下旬ころから、第3 回を行いたいと思っています。参加
されたい方は、是非、ご連絡ください。よろしくお願いします。
第2 回の自由連句の結果は、下記URL から参照可能です。
https://nanaku-haiku.blogspot.com/
2020.03.03
代表 橋口侯之介 (休会中)
顧問 豊 宣光
事務方 深瀬久敬
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1.兼題 冬
(001) 恐怖なり冬眠遅れて歩く熊 中津川
(002) 金星の侵略者ごと冬の宵 深瀬
(003) 冬薔薇を愛でし人往き陽がのぼる 小野寺
(004) 冬の朝西にくっきり小 (ち) さき富士 深瀬
(005) 荒海を静かに照らす冬の月 豊
1 吉良
2 藤原
3 治部 荒れている海と冬の月の取り合わせがいいと思
います。照らすが別の表現になればもっといいと思いま
す。荒海や・・・静かな冬の月では?
(006) 冬空のカンヴァスに立つ欅 (けやき) かな 深瀬
1 吉良
2 中津川
3 秋元
4 小野寺 寒さの中で凛として冬空に立つ欅の幹と枝えだ
は、冬の風物詩です。空のカンバスが良いですね。
(007) 暖冬にいのち儚し梅花舞う 志方
1 柳町
2 橋本 この冬は異常なる暖冬で終わるのか。
(008) 銀座へ歩 (ほ) 日本橋から冬陽受け 深瀬
(009) 冬晴れの風に洗濯物回る 治部
1 豊 何でもないような風景を何でもなく詠んだとこ
ろがいいですね。
(010) 人混みにひときわ高き冬帽子 豊
1 宮澤
2 桑子 頭一つでているのは目立つもの、目に浮かびま
す。
3 秋元
(011) たれこめし雲や吸い込む冬の鐘 深瀬
1 志方 冬の情感と量感が上手き表現されているなと感
じました。
(012) 冬空の青の広さや富士の山 豊
1 秋岡 冬はどうしても暗い句が多くなりがちですが、
青空を背に白い雪をかぶった富士の山はやっぱり絵(句)
になります。
2 宮澤
年の瀬の下関・門司旅行で舟島(巌流島)、壇ノ浦を
訪れた時の句です。 (5 句)
(013) 舟島に小次郎惑う冬の浜 吉良
1 深瀬 かつて映画で見た武蔵、小次郎の巌流島の決闘
の場面をあざやかに思い出させられました。朝日を背に
海から登場する武蔵に「小次郎惑う」が効いている感じ
です。
(014) みぞれ降る門司港なごむ焼きカレー 吉良
(015) 戦(いくさ)はて安徳碑にも冬日差す 吉良
(016) 夕されば渦潮寒し壇ノ浦 吉良
1 豊 平家が滅んだ壇ノ浦の戦いを偲ばせる哀れさを
感じさせます。
2 小野寺 平家一門最後の時を前に、夕刻の渦潮は、一門
の無念を呑みこんで、一抹の寂寥が漂います。
(017) 冬空に瀬戸の波頭いきり立つ 吉良
1 中津川
(018) なまりいろ田圃 (たんぼ) を覆ふ冬の雲 深瀬
(019) 凛と咲く冬薔薇愛でし孫の声 小野寺
1 吉良
2 深瀬 ついこの間まで体は多少大きくなってもまだ子
どもだと思っていた孫の、こころの成長に、はっと気づ
かされた瞬間がよく表現されていると思いました。
(020) なにもせず冬日暮れゆく老ひ土曜 深瀬
1 志方 老ひの虚無感と諦観ですね
2 宮澤
(021) 暖冬や天気図梅雨と見間違え 桑子
1 深瀬 天気図の見方はあまりよく分かりませんが、地
球温暖化もここまで進んでいるのかと衝撃を受けました。
(022) 静かさや無人ホームに冬の風 深瀬
武蔵野の雑木林の冬の風景
(023) 冬木立梢の先の雲の峰 志方
(024) 冬夕陽遠き山並み蒼深く 深瀬
1 宮澤
(025) 冬何処 (いずこ) 池面 (いけも) ゆらゆら朝日映え 宮澤
1 橋本 この冬は異常なる暖冬で終わるのか。
(026) 冬の陽の梢 (こずえ) に遊ぶすずめかな 深瀬
1 吉良
2 秋岡 犬の散歩時に枯れ枝に遊ぶスズメをよく見かけ
ますが、冬の代表的な風景の一つですね。
3 桑子 すずめがちゅんちゅんと飛び交っている、音が
聞こえそうなその光景が目に浮かびます。
(027) 潮鳴りや銀河落ち行く冬の海 小野寺
1 橋本 冬の海の情景が浮んできます。
2 宮澤
3 藤原
(028) 脛に粉クリーム塗りし老いの冬 深瀬
1 中津川
2.雑詠 (季語あり)
老いの頑張り、自らを鼓舞
(029) 木枯らしに揺れる梢の老い桜 志方
1 柳町
2 小野寺 木枯しに揺れる梢は春を待つ老桜の耐え忍ぶ力
でしょうか。
(030) 霜柱割りて水仙朝陽浴び 小野寺
1 吉良
2 豊 霜と水仙、季語が重なっていますが、水仙の花
の魅力がよく出ていると思います
3 秋元
(031) 時止まり凍鶴の背に青き空 深瀬
1 豊 時間が止まったように凍鶴がじっと立って動か
ない。その背後に青空が広がっている。日本画の絵のよ
うです。
(032) 春節の傍迷惑なウィルス禍 秋元
1 橋本 春節過ぎても中国発新型コロナウイルス拡散中
ですね、治まって欲しい
(033) 寒き朝膨らむ花芽希望 (ゆめ) を抱き 宮澤
(034) 初霞古都の梵鐘遠く聞き 深瀬
1 小野寺 古都の梵鐘のかすかな音は初霞の淡い風景画を
観る様です、
(035) 寒雀電線地中化とまどって 治部
(036) しもやけの両手を擦る寒椿 柳町
(037) 花粉症アタック激化温暖化 深瀬
(038) 残月の凍れる峰を雁が翔び 小野寺
1 志方 冬の山水画が浮かびます
2 柳町
(039) 菜園に初霜柱咲く如し 橋本
1 吉良
2 中津川
この控えめな香、どんな香水より好ましい
(040) 沈丁花仄かな香りの沈丁花 志方
(041) 凍鶴の老ひに耐えるか目にひかり 深瀬
1 宮澤
(042) 熱燗に湯豆腐たぎり夜は更けぬ 小野寺
1 秋元
(043) 木枯らしにボールは何処 (いずこ) 枯れ葉舞う 宮澤
1 桑子 ゴルフでしょうか?冬はいいスコアは出ません
ね。
2 深瀬 少し状況が違うかもしれませんが、ラフの枯れ
葉の積もったなかにボールが入るとかなりお手上げ的な
気持ちになります。
3 治部 この作者は前回の句会でボールが視野の外へ行
った方でしょうか。この作品は何処と言いながら具体的
でいいと思います。枯れ葉舞うですからOBでしょう。木
枯らしには、木枯らしやの方がいいと思います。
(044) 雪原に残る足あと情死行 豊
1 柳町
2 治部 雪原に残る足跡を見て情死行とは発想を飛ばし
ましたね。恐れ入ります。失楽園のラストシーンを連想
しますね。俳句はいいけどダメですよ。
3 小野寺 普通は俳句にするには忍びない情念の恋の道行
きを、よく頑張り作られました。天城越えの世界でしょ
うか。
(045) 句会より酒会がよろし松のうち 治部
1 秋岡 よくわかります。
(046) 慟哭の海鎮魂の小雪舞ひ 小野寺
中山道美濃路を歩いて (2 句)
(047) 実の赤さ葉落ち柿木やカラス鳴く 中津川
(048) 彼尾花往時を想い関ケ原 中津川
(049) ウミネコが消えぎえに啼き波吹雪 小野寺
1 橋本 冬の海の情景が浮 んできます。
2 宮澤
幼いころ霜柱を踏みしめていた日々が、冬の風物詩だ
っ たのですが。。。。?
(050) カサカサと今年はいまだ霜柱 志方
1 桑子 ここ数年霜柱にはご無沙汰していますが、霜柱
を踏むのは気持ちがいいです。カサカサという音の表現
がすてきです。
(051) 列をなす白木の遺骨朝霞 深瀬
(052) 意味が無し蝋梅の丘マスク顔 中津川
(053) 数日の寒さ忘れて春来たり 秋元
(054) 海哭きて復興の鐘雪時雨 (ゆきしぐれ) 小野寺
1 柳町
2 豊 「海哭きて」がとても効果的です。復興の鐘と
雪降る海の取り合わせが冬の風景を伝えてきます。
(055) 北風の雨戸の音に籠りたり 橋本
(056) 凍て蝶の痛みし翅に薄日差し 小野寺
1 桑子
2 秋元
3 治部 季節に取り残された蝶のじっとしている様子が
見事です。
庭の山茶花を2 句
(057) 山茶花にメジロヒヨドリ分かち合ふ 橋本
1 藤原
(058) 遅咲きの山茶花庭の灯 (あかり) なり 橋本
1 中津川
(059) 雪解けの光集めて福寿草 小野寺
1 深瀬 雪のとけた隙間の地面から小さく顔を出す黄色
の福寿草は、冬の終わりを真っ先に教えてくれる感じが
します。「花は花弁を使って日光を花の中心に集め、そ
の熱で虫を誘引している。」というネットの説明を読み、
さらに納得しました。
地元で交通指導員をしており、朝の小学生登校時に「
おはよう!」の元気な声に自分も励まされているように
感じています。
(060) おはようの声も凍る朝登校 柳町
(061) 我が朋は浄土に旅す雪の朝 小野寺
1 豊 亡くなった友人を惜しむ気持ちが伝わってきま
す。
(062) 氷上に白鳥の舞女子フィギュア 豊
(063) 節分や春風爽やか生気満つ 橋本
(064) 新雪を踏む音軋み夜明け前 小野寺
(065) 凍鶴の行灯のごと並びおり 深瀬
1 治部 たくさんの鶴が首をすくめて並んでいる様子が
よくわかります。行燈のようなのは夜なのでしょうか。
寒さが伝わってきます。
(066) 山雪解 (やまゆきげ) 轟音となり瀑布落つ 小野寺
1 秋岡 冬の厳しさがひしひし伝わってきます。
(067) 寒紅梅別れ惜しみて家移る 治部
1 中津川
2 桑子 引っ越しでしょうか?長年育てた庭木、名残惜
しいですね。家移るという表現がいいと思います。
(068) 夕食を部屋で待つ身の寒さかな 深瀬
(069) 百舌鳥 (もず) 啼きて夜の静寂 (しじま) を渡りけり小野寺
1 志方 百舌鳥の鋭い鳴き声が響きいてきます。
還暦を過ぎて10数年、再び小学校高学年になり、宿題
の締切に悩まされている感じです。いつもの投句遅れを
反省?しての句とご理解ください。
(070) 締切だ逃げる2月に追いつけず 宮澤
(071) 除夜の鐘古都にて偲ぶ首里の海 小野寺
(072) 令和の空仰ぐオリオンいまいずこ 桑子
(073) 部屋干しで曇る眼鏡の寒さかな 治部
にわかファン増加のラグビー場 (2 句)
(074) 人の波ダウンコートと楕円球 中津川
(075) 格闘技紅白見ずして年惜しむ 中津川
(076) 朱染めし雪一面に寒椿 小野寺
1 吉良
2 秋元
3 藤原
4 治部 椿が満開の様子が見えます。朱染めた椿と真っ
白な雪との対比がとても良いと思います。
(077) 初霞居合の刃先陽を射てり 深瀬
1 中津川
2 小野寺 キラリと光る居合の刃先が陽を射るとは鋭い表
現でテンポが良いと思います。
(078) 海恋し潮鳴りとほく風が哭き 小野寺
(079) 雪見酒ぶり大根はまだ煮えず 豊
(080) 枯れ芒銀の穂波に風光り 小野寺
1 志方 きらきら感が風光りにつきます。
2 柳町
3 宮澤
4 秋元
(081) 花粉舞ウィルス防止マスクかけ 秋元
(082) 早春の東京タワー師なつかし 深瀬
(083) 断つ捨つる難きは離る片時雨 治部
お年玉年賀はがきが一枚しか当たりませんでした。
(084) ただ一枚切手シートや減る賀状 中津川
1 桑子 亡くなったり、終活で年賀状を辞める人が増え
ています。寂しい限りです。ちなみに私は二枚当たりま
した。
(085) 凍て土に耐えて牡丹の芽は紅し 小野寺
1 秋岡 もう春の訪れがそこまで来ているのですね。
(086) 妻げんき寒 (さむ) 部屋ひとり安堵感 深瀬
1 橋本 頼りになる妻がいつまでも元気が一番でしょう
2 小野寺 糟糠の妻は元気でいい、自分は寒い部屋でひと
りだが、安堵の気持ちだとは、いいえて妙です。愛妻家
だがしっかり距離があって良い関係なのでしょう。楽し
い句です。
(087) 独り身や冷たき水で髭を剃り 宮澤
1 秋岡 寂しい句ですが、いい句だと思いました
2 治部 やむを得ない独身の寂しさがよく出ていると思
います。お察しします。
(088) 春の雪夢から覚めて雨の音 小野寺
(089) 松過ぎて鳩が一羽の八幡様 桑子
(090) 凍鶴やたまごのごとく宙に浮き 深瀬
3.雑詠 (季語なし)
政治の現状を川柳 (2 句)
(091) 炎鵬の如き攻め技野党なく 橋本
1 秋岡 確かに国会中継を聞いているとワンパターンの
質問が多く、いつも簡単にかわされている感じで歯がゆ
い限りです。
(092) バラマキと隠蔽口先明日暗し 橋本
1 深瀬 今の政治は、お友達グループの強権的隠蔽体質
が強く、官僚も萎縮し忖度に走っている感じがします。
現代貨幣理論の手本ともてはやされたりし、若い人の支
持は高いようです。この先どうなるのかいろいろ考えさ
せられます。
(093) 安倍担き日本品格地に堕ちる 深瀬
1 志方 この人物は何なんだろう?コロナ対策以上にア
ベのウィルス退治がさきですね。
(094) WHOは誰忖度だけで役目無し 秋元
(095) 不確実深めるこの世なに頼る 深瀬
酒の旨さは飲み仲間次第です。かけがいのない飲み朋
が逝って半年しみじみ
(096) 宙仰ぎ酒盃を交わす朋はなく 志方
1 柳町
2 橋本 亡き友とはいろんな酒を飲み合った、思い出し
飲む酒の味は、、、
3 深瀬 いつも気軽になんでも言い合っていた飲み友達
に先立たれるというのはつらいと思います。年賀状のこ
ともありましたが、私たちも少しずつ後退していく立場
になったのだとつくづく思います。覚悟が求められてい
る感じです。
(097) 某国は自由世界に高リスク 秋元
(098) 戦死者の歴史に消さず美と無残 深瀬
(099) 意味のない辻説法は意味不明 秋元
先日、念願のマルタ騎士団の本拠地を訪問する機会を
得た。その時の気持ちを詠みました。
(100) 寄せ返るマルタの波に願い懸け 柳町
わが命、そこまで持つか、永らえよう
(101) 孫8才 (やっつ) 盃かわす日は遥か 志方
(102) 動かぬなら動くまで待とうわがあたま 深瀬
(103) 体制が招いた惨禍後が無し 秋元
(104) 知性とはなにか問ひたし今の世に 深瀬
1 志方 無恥と無知彼に問うても詮無いですね。
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